2024年 7月の山田くんの養蜂日記


Bee Life,Be Happy!! 

今年も後半分になりました。養蜂はここからが本番です。ダニの駆除、農薬対策、大スズメバチ対策など、油断できない日々が始まります。ミツバチ(西洋)は人間を必要としませんが、人間の手助け無しでは生きて行けません。来春を視野に入れ、気合を入れて頑張りましょう。7月1日

秋に種蜂を販売します。お届け時期や価格などは下記リンクからご確認くださいませ。

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西洋ミツバチ 分蜂熱 24年7月2日

【主な作業:内検】

分かっていたけど、失敗してしまった。

今年は例年と違い6月末頃から分蜂熱をおびる群が数箱出て来ました。分蜂熱を解消する唯一の方法は割り出して勢いを削ぐことです。これを徹底するようにしてから分蜂はかなり減りました。

6月末になり飼育できる群数は上限に達しています。正確には上限を少しオーバーしている。これ以上は割れない。7月になれば連日雨だから、蜜枠を抜いて様子を見よう。ということで王台と蜜枠を除去しました。

結果は・・・分蜂(涙)

先ほどの様子を見ようは、分蜂熱をおびている群に対しては悪手でしかありません。蜜枠を抜いて、王台を全て撤去してから今日で3日目。そこまで強い分蜂熱ではなかったですが、分蜂していました。

今回の最大の問題点はぶれたことです。色々考えて何が一番大切なのかを見失いました。

一番大切なことは分蜂させないこと。分蜂した蜂は本州の場合必ず全滅するので、分蜂させることは蜂を殺すこと。これだけは避けたい。なのに、群数が増え過ぎることを気にしてしまい、結果判断を誤った。

順位が絶対的に決まっていれば、まずは割って、割ってから群数が増えすぎないように合同するなどの対応を取ったはずです。

分かっているのに出来ないことはない。出来ないのはわかってないからだ。行動がぶれないように何が本当に大切なのかを見直すいいきっかけになりました。

山田くんの西洋蜜蜂7月の飼育のポイント

キーワード『ダニ対策
越夏に失敗する最大の原因はダニです。7月以降はダニの被害がもっとも拡大しやすい時期で、適性な対策を施さないと9月頃には全滅してしまいます。ダニに関して詳しく解説します。

山田くんの養蜂講座第20回(21年7月改編)・・・・・・ 詳細はこちら
山田くんの養蜂講座第21回:ダニの基礎知識(21年7月改編) ・ 詳細はこちら
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