山田くんの種蜂

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山田くんの巣箱

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2019年2月の山田くんの養蜂日記


私は、健康、温和、多産にこだわり種蜂の育成を行っています。弊社の種蜂をご購入頂いお客さんを笑顔にしたい!種蜂なら山田くんの養蜂場と言われたい!そんな想いを抱きながら毎日の作業に励んでいます。山田くんの種蜂(西洋蜜蜂)育成日記ではその様子を紹介します。

西洋ミツバチ 給餌 器具搬入 2019年2月23日

作業内容:給餌

注文していた巣礎枠などが届きました。


↑搬入された巣礎枠などの様子。倉庫が養蜂器具で一杯になり、歩くのも大変です。これで器具の準備は整いました。

今日は餌やりです。


↑ほぼ満開になった梅。木の下に行くとぶんぶんと羽音が聞こえます。


↑梅に訪れる働き蜂。

餌やりの流れを紹介します。

①巣門の様子を確認。
 群の異常は巣門に必ず現れるので巣門の様子から確認します。


↑従来型の巣箱は巣門を狭めている板をどけ、ゴミの内容を確認。写真の群は越冬中にダニ駆除剤を投与したのでダニの死骸が溜まっています。

②新聞紙の様子の確認
 蓋を開け、新聞紙の様子を確認します。勢いが出始めた群は新聞紙を食い破ります。


↑新聞紙を食い破った群の様子。新聞紙が食い破られていれば一安心です。

③働き蜂の様子の確認。
 働き蜂の数、動き、固まり具合を確認します。


↑外の様子を伺う働き蜂。いつみても可愛いです。


↑生育が順調な群の様子。蜂球が緩み、産卵圏が拡大し始めています。

様子がおかしいと感じた場合は、巣碑枠を取り出し検査します。


↑秋にダニの被害が深刻だった群の様子。ダニは駆除でき、ウイルスの蔓延は無く、何とか越冬に成功しました。貯蜜がほとんどないので給餌が必要です。

④給餌
 餌を与えて、新聞紙を交換し作業は終了です。

1回餌を与えたら、ダニの寄生率の検査を行い、建勢が始まったら出荷となります。出荷までもう少しです。大切に育てて行きますので、到着を楽しみにお待ち下さいませ。


西洋蜜蜂 代用花粉 投入開始 2019年2月18日

作業内容:給餌

やっと来ました。ついに来ました。気温12度以上!!朝から血がたぎっています。


↑早咲きの桜に訪れる蜜蜂の様子。

12度以上になったので、代用花粉を与え蜜蜂の建勢の手伝いをします。代用花粉は少量から始めます。この時期はまだ活性が低いので一度に沢山の量を与えても食べ残してしまいます。群の様子を見ながら、餌の量を調整することが大切です。


↑調子がよい群は新聞紙を噛み破っています。


↑給餌を終えた巣箱内部の様子。貯蜜量が少ない群には砂糖水も一緒に与えます。

明日は雨ですが、今週いっぱい気温が高いようです。気合を入れて餌をどんどん与えます。

西洋蜜蜂 越冬率95% 2019年2月13日

作業内容:巣箱作り、見回り

冬の終わり、春の始めの貴重な花粉源、椿が開花しました。


↑開花した椿。今日は訪花は見られませんでした。

今日の作業は主に2つです。7枚箱の仕上げ作業と見回りです。


↑完成した7枚箱の様子。部品の修正をお願いしている3箱を除き、完成しました。

巣箱作りの後は見回りです。今週末から気温が12度を超えるようです。毎年12度を目安に給餌を開始するので、その準備のため全ての箱の貯蜜量の確認を行いました。


↑本日の蜜蜂の様子。気温が上がると活発に行動していました。確認の結果、給餌が必要な群は10群程度でした。

毎年12度になる前後に越冬率が判明します。※12度以上になれば、給餌をできるので餓死はなくなります。また凍死の心配もなくなるからです。

越冬率の目標は95%です。今日までに数箱全滅してしまいましたが、95%は達成できそうです。

ほとんどの群の死因はダニです。ダニは駆除できているようでしたが、吸血によるウイルスの蔓延で群が弱体化、盗蜜にあったり、過剰に餌を食べ凍死といったケースが多かったです。ダニをどのようにコントロールするのか、今年も試行錯誤が続きそうです。

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