2026年 3月の山田くんの養蜂日記


Bee Life,Be Happy!! ミツバチと暮らして、より豊かに幸せになろう!

山田くんの養蜂場では、多産、温和、健康なミツバチを育成し、お届けするため日々、楽しく奮闘しています。この養蜂日記では、ミツバチの育成状況、飼育のポイント、蜜源植物の様子などをお届けしたいと考えています。今月も養蜂三昧!!全力で行きます。

西洋ミツバチ 植樹 2026年3月13日

【主な作業:植樹】

上手くいかないからと諦められたらどんなに楽だろうか?才能がないと言われても捨てられない夢がある。もう無理と何度絶望しただろ。凄い人は沢山いてその度に自分の平凡さを痛感させられる。それでも気が付けばミツバチと向き合っている自分がいる。そうか。私にとって養蜂は仕事ではなく人生その物なんだ。最近そんなことを思っている。

今日は寒の戻りで作業ができないので植樹を行った。鹿の食害で一度は諦めた植樹。だが、食害にあっても枯れないで必死に生きている姿を見て再チャレンジを決めた。ミツバチを取り巻く環境は悪化の一途を辿っている。ほんの少しでも世界を良くしたい。


↑食害にあい枯れかけた十月桜の新芽。新芽は生きている証。命の芽吹きを目の当たりにすると元気が沸いてくる。※ピンボケで見にくいです。ごめんなさい。

ユリノキ、シナアブラギリ、アオギリ、カラスザンショ、暖地サクランボなど春だけに片寄らないように20株程度を購入し、今日はその一部を植えて来た。


↑以前から植えたかったアオギリ。


↑木の皮に薬効があるとされるキハダ。


↑6月に開花するトウネズミモチ。梅雨の合間の貴重な蜜源。


↑カリステモン。倒れやすい。4m程に育ったのに倒れてしまい伐採した苦い思い出があるが、花が可愛くて綺麗なので大好き。今回は倒れないようにしっかり支柱して、1m半ほどで頭を止めて、幹がしっかり太くなるようにする。


↑夏の蜜源といえば、カラスザンショ。成長早く5年程で花が咲きます。1つの蜂場に植えてありますが、開花時はブブンと羽音が聞こえて来るほどミツバチが集まる。

これからの成長が楽しみでたまらない。この子たちは無事に成長すれば、私よりも長く生きる。私がいなくなった世界をこの子たちは生きていく。その世界がミツバチを始め様々な生き物が生きやすい世界であって欲しいと思った。


今日植樹した場所で今月末に講習会をおこないますので、よかったらその時に実物を見て下さいませ。

3月の飼育のポイント

キーワード『春の建勢
3月は春の建勢の時期です。3月になり気温が12度以上になると、長く厳しい冬が終わります。梅、花桃などが開花し蜜源の枯渇が解消され、女王蜂の産卵は活発になり建勢がさらに進みます。増勢が始まる前の春の建勢で重要なポイントを紹介します。

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