Bee キャンディ(LYSON製)


越冬の間の餓死が心配。秋に沢山餌を与えたけれど十分なのか不安。こんなことで悩んでいませんか?冬の餓死防止にお勧めなのがBeeキャンディです。

Beeキャンディ~寒い時期でも食べてくれる粘性固形型飼料!!~

・固形なので巣碑枠の上にポンと乗せるだけ
・調合不要。必要な時に直ぐに与えられる
・好きな大きさにカッターで簡単にカットできる
・短時間で与えられるから、ミツバチへの負担が少ない
・液体でないからミツバチが溺れる危険性がない

《使用例》


キャンディを好きな形に切り袋の片面を破って


巣碑枠の上に裏返しにして置くだけ。


《山田くんの一言》
寒い時期は砂糖水を与えても給餌器まで移動できず、例え移動できたとしても砂糖水が冷たくて食べてくれい場合があります。そのため寒い時期の餓死対策にはBeeキャンディがお薦めです!!



完売 ※次回入荷未定

Bee キャンディの与え方

必要な物:キャンディ、燻煙器、カッター(殺菌済みの衛生状態のよい物)
作業のタイミング:晴天無風、蜜蜂が巣門から出入りしている暖かい時間帯に行う。
※低温時に作業する場合は、巣箱内部の温度低下を防ぐため極短時間で行うように心がけて下さい。

STEP1:ミツバチの量と位置を確認する。

Beeキャンディを蜜蜂が食べやすくするために、蜜蜂の上に与えます。また与える量は蜜蜂の居る面積と同じ面積です。


↑巣箱の蓋を開けてミツバチの面積を上から目視で確認する。写真の場合は、赤い■がミツバチの居る面積

※面積を確認して与えてもよいですが、5枚群以下は1ヶ月に1度0.5kg、5枚群以上は1ヶ月に1度1kgを目安に与えても問題ありません。

STEP2:Beeキャンディをカットする
綺麗なカッターを用意し、STEP①で確認した蜜蜂の面積と同じ大きさにBBャンディをカットする。


STEP3:袋を破る
キャンディをカットしたら、袋の片側を全て破る。


↑袋状になっていると外に出られずミツバチが死ぬ恐れがあので片側を全て破る


STEP4:キャンディを与える
燻煙器でミツバチに煙を吹きかけミツバチに場所を空けてもらい、キャンディを裏返しにして与える。




《Beeキャンディの必要量の計算方法》
Beeキャンディは冬(外気温が12度以下になる時期)に最適な餌です。冬以外に与えても問題有りませんが、気温が高い場合は垂れる恐れがあります。

例:12度以下の期間が12~3月の場合。5枚群を3箱飼育している場合。
5枚群以下は1ヶ月に1度0.5kgを目安に与えます。0.5kg×4ヶ月×3群=6kg

必要量が分からない場合はお気軽にご相談下さいませ。


【Bee キャンディの取り扱いの注意点】
・20度以下の冷暗所にて保存してください。開封後の残りは密閉し同じく冷暗所にて保存し、早めにご使用下さい。
・手で揉んだり圧力を加えたりするとキャンディが柔らかくなり過ぎます。
・消費期限は2023年3月です。
・ダニの寄生被害を受けている場合や病気の場合などはキャンディを食べない恐れがあります。
・本商品は何らかの結果を保証する物ではありません。


完売 ※次回入荷未定